SNSでは事前にお知らせさせて頂いておりましたが、10月・11月と、鎌倉FMの新番組「Moonlight box」にラジオ出演させていただきました。音楽療法室Emptyを始めるきっかけや経緯、サウンドバスの効果、音について思うこと、これからの音楽の在り方、など、進行DJのマーロー平井さんの穏やかさに安心しながら、さまざまな話を思うままにさせていただきました。思いのほか、今までの自分の人生の振り返りにもなり、独りでは成し得なかったなかった貴重な経験をさせていただき、心から感謝しております。今、思うままに、と、言いましたが、話しがアチコチ飛びながらも、常に念頭に置いていたのは、この思い。「近い思いを持った経験がある方に、何か安らぎか、必要なヒントが訪れますように」私は「癒し」をお届けさせていただいている身ではありますが、自分自身でももちろん、悩みや、疲れ、悲しみ、怒り、傷、を今でも心に抱えています。それを無かったことにすることは、私にはできません。ただ心の中に、悩み、疲れ、悲しみ、怒り、傷、のためのスペースを与えています。そしてたまに、そのスペースが狭くなっていないか、古くなっていないか、風通しが悪くなっていないか…「眼差し」という光を当てています。「眼差し」は「関心」や「配慮」ともいえます。自分自身へ、こういった光を差し込み、感情に適切な居場所を与え続けること。感情の質が変化していくことにも柔軟であり続けること。このことが、「癒し」という行為であると私は思っています。「Empty」というスペースを用意しております。必要な時があれば、いつでもいらしてください。音は思考を超えて、身体の内側へ光を届けることができる、私はそう確信しています。